2009年4月13日月曜日

久しぶりに海へ行った。
しかも今回は祖父母が住んでいた馴染みのとっても深い場所。
今は二人とも他界してしまったが、小さい頃からそして大人になってからも
よく顔を出し、海にもよく行った。

いろーんな思い出がつまっている場所。


既に家も壊されさら地になっているところを通り過ぎ、通い慣れた砂浜へ。
ここは観光客には知られてない地元人だけの、半分プライベートビーチ。
夫も初めて連れてきた。

久しぶりに来たら、なんだか「あれ?前よりキレイになってる?」と思うぐらい好印象。
白い砂がサラサラと広がり、海も青い。昔は海草がもっとうにょうにょ落ちてたような。
ジーンズを膝まで捲り上げ、裸足になって海へと入った。
もう、なんというか。一言、「きもちいい~」

青く晴れた空にキレイ海、ザザーっという波の音、気持ちのよい海風。
心も体も洗われ、ずーっとここにいたいと思った。



きくはもちろん生まれて初めての海。
初めての砂浜の感覚に足をとられながら走り回っていた。
海から「きくおいで~」と呼んでも波が怖いのか、
砂浜からキャンキャン、キャンキャンと訴えていた。



夫が海へ入れてみた

やっぱり怖いらしい。

ま、何回も来るうちに慣れるさ。

またこようね!
ほんと気持ちいい一日でした。

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